今回のバージョンアップは、今までとは全く違うレベルのものです。具体的には、内部的な構造をすっかりデザインし直してあります。そこで、これから暫く、どんなところが変わるのかを少しずつ紹介して行きたいと思います。
主な変更点は以下の通りです:
- OSGiフレームワークをベースにしたシステム全体のプラグイン構造化
- 新しいグラフのデータモデル
- レンダリング部分の切り離し
- 複数のレンダリングエンジンのサポート
- スクリプト言語の標準サポート
- コマンドラインやサーバーサイドでの実行のためのモジュール化
各機能の詳細については順次書いていきますので少々お待ち下さい。